終わらない最後の日々に 焦らした期待を横目にエンドロール 運命と未来は兄弟みたいで 似て非だから窮屈だね ありえない 何もかもが見えない 許されるのなら永遠に 心音が混ざり合っていく ありふれた日に 唯一な君の組み合わせ 大した答えは求めていないのさ 恋は傍若無人 こんなの無理 本音は幻 散々探していた接点は きっと偶然違ったんだ でもなんで苦しいの 要は勝手?わかんないよ 愛想の底にもうちょっとで届きそう 最後にもう一度確かめたいの 2人の過去になってしまうなら 当たり前に壊れて仕舞えばいい そりゃくだらない これに正解不正解はなくて 焦ったい目一杯の愛で 君と僕に馴染む今日を 探していたんだ 流れていく星のように 何度だって同じはないから 負けじと僕らは特別な日にしたんだ 出会う前に出会いたい 同じセリフをぶつけるよ 鮮明な君の琴線に 未開封の言葉 全部を開いて突き放て 飾らない姿で微睡の中へ 恋は傍若無人 きっと理不尽 数奇な幻 心臓が音を立てた 早くなる日々を刻むように 本当は分かっていた 売れ残りのありがとうに 喧騒に溺れたら 呆れ顔なぜか笑えていた 思い出す 無垢で居られたのなら 戸惑いも迷いも消えていくんだろう 心音が混ざり合っていく ありふれた日に 唯一な君の組み合わせ 大した答えは求めていないのさ 恋は傍若無人 そんなの無理 本音は幻