この森では誰かが 泣いてたり笑ってたり 君とここで暮らせたら どうだったか もう終わりになったかと もう忘れていいのかと 思っていたつもりなのに 恥ずかしいよね 日記を書いてるみたいに 季節を待つだけの暮らしでも 悲しいことなどないようにと 気をつけてまた行くね 本当は君に言いたかったことがある 本当は君に言いたかったことがある 言えないけど君を見てたら少し 胸が苦しくなるけど その気持ちが生きてたら 僕は人でいれる 夜になると火を焚こう そして少し思い出そう 朝になったことなんて 忘れるように さよなら夕暮れまたあした どこまでも続く痛みだよ 今日も歌を書きましたよ どこかでまた会えたら 本当は君に言いたかったことがある 本当は君に言いたかったことがある 言えないけど