歌詞
時計回りに弧をえがいた 君への思いも嘲笑うように 闇に姿をとざしてゆく 繰り返し繰り返す訳もなく 怯えた昨日 訳もなく声を殺し そういつかの約束の日へ 今日も進んでいる 空に舞う雲からは 答え見えるのだろう カスタネット 鳴らすように飛び乗れたのなら 予定通りにこなすダイアリー 何気に飽きた君とのラブストーリー 未だに答えを出す事さえ ほんの少しのバランスで焦らしてく 笑えた昨日 はしゃいでた両手をのばし そういつかの約束の日へ 今日も進んでいる 窮屈に並べられた ビルの隙間から こっちを見ろと叫んでいる ちっぽけな自己主張 空に舞う雲からは 答え見えるのだろう カスタネット 鳴らすように飛び乗れたのなら そう僕等を導くように 吸い込んでいく宇宙 銀色のメッキ落とし 壊れる早さに
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