歌詞
紫色の花模様 古いデザインのカーテン 手にした物を捨てるほどの勇気は 僕にはない 誰かつけてた香水に 景色一瞬変えられた 信じる者が救われるなら みんな信じ合うのに 安らぎ求める毎日に 少し疲れたなら 立ち止まり見上げよう 一面にひろがる 紅に染まる空 町も塗り替える 自分の小ささがイタイほどわかった 大切な事いつも わかってるつもり 夜がくるのも当たり前だと知ってる ＜♪＞ オレンジ色の街角 ハーモニカ吹いてみる 誰かにそっと聞かせる事で 気分を落ち着かせる 軽はずみな言動が 自分を追い詰める 無くした物はなかった物と 自分に言い聞かせる ガスのない百円ライター みたいな日常は つかなくなって消したくなって ポケットに手を入れる 紅に染まる空 なにげなく見てる いつもみたいに 通り過ぎるのはもう止めた ながれる時の中で見つけた幸せ 当たり前のこの空の下噛み締める
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