どこまでも続いてる 道もあったけど まだ誰も見た事ない場所には 辿り着けないと 歩いても 歩いても 何も見つけられない日も 笑いながら戻った道 失うものなど無かった 僕等のSTAGEは この街全て 行き交う人波は 最高のオーディエンス でも いつか登りたい あの光の階段を 小さくても そこからは知らない景色が見えると 今 僕はその光の中で 何を探してんだろう? あの頃には見えなかったものが 見えるよ わかるよ でもね 目を閉じてしまうんだよ 届かないまま 消えてくメロディー 見守ってくれていた あの空を忘れない 夢を拾った 桜の下で 君に出会わなければ 今 ここにいない 10年先も 僕等のSTAGEを 支える柱はきっと 君なんだ 信じているよ