AWA
11,018
89
  • 2018.12.05
  • 4:58
AWAで聴く

歌詞

泥だらけの服の下また今日もひとつ 増えた傷 パパにだけ見せて笑ってた 夢見たもの ひとつずつ箱にしまって いつか僕も 大人という 抜けがらになる 夏の終わりにうつむく向日葵(ひまわり) 太陽昇れとまた咲く時を待ってる やっと気付いた心の傷あと そっと隠しながら もしも僕があの頃の僕に手紙を 出せるならどれくらい真実で書けるだろう 眩い光にうつむく日もある 希望の重さに負けない孤独な強さを 想いは未来も運命(さだめ)も変えてく きっとこんな時代でも… 籠に入れられた鳥はいつしか自由を失ってた ある朝 逃げ出してみたけれど もう飛べなくて… 夏の終わりにうつむく向日葵(ひまわり) 拭いきれない悲しみの雨に傘を 鋭った心にやわらかな毛布を 冷たい壁には君の絵を 無名のランナーに声援の追い風を 群れにはぐれた羊にママの居場所を 愛する人に疑い無き祈りを この僕に願いを この詩は君と あの頃の僕に

このページをシェア

今井美樹 × 小渕健太郎 with 布袋寅泰 + 黒田俊介の人気曲

この曲を含むプレイリスト

今井美樹 × 小渕健太郎 with 布袋寅泰 + 黒田俊介
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし