行く先も知らず走り出した 世界にただ一人自分だけだと 辛いことは全部話してほしい そう言われるたび黙って笑ったよ 空回ってただ焦って何もできず 過ぎてく日に また焦って泣きだしたり 頼ることもできなくて 足踏みすらままならず伸ばしては 空をかく手だけ それでも今止まれない 止まりたくない 光る星になれるかなんて誰も 分らないけれど せめて燃やした軌跡は誰かを 照らすだろう それが正しいんだよ? それが正しいって言いたいんだよ 答えは後ろからついてくるから 曖昧な言葉は刃に変わり 世界にまた一人孤独感じてた 前だけ見ていたいその気持ちだけ 正しいなんてことないはずなんだよ 忙しなさに立ち尽くして何もできず 流れる日に 取り残され悲しんだり落ち 込んだりそれでもまだ 目線すら定まらず 壊しては宙に舞う欠片を また集めて組み上げる その繰り返し 光る星になれるかなんてみんな 分らないけれど それでもあなたの軌跡は誰かを 照らすだろう それが正しいんだよ? それが正しいって信じたいんだよ 答えは後ろからついてくるから 空回ってただ焦って何もできず 過ぎてく日に また焦って泣きだしたり 頼ることもできなくて もがき続け苦しくても 光つかむためその手に それでも今止まれない 止まれるわけない 光る星になれるかなんて誰も 分らないけれど せめて燃やした軌跡は誰かを 照らすだろう それが正しんだよ? それが正しいって言えるんだよ 答えは自分自身で作るから