世界のどこかで僕らは 電波に揺られて生きてる どこまでも広く繋がる 小さな箱庭の中で とりとめのない夜が更けて 見慣れた空にまた近づく 集まった部屋の温かさ 感じているから 夢の続き見ているような 組み立てられた無限の景色 僕らはまたここにいる どこかへ続く星たちを眺めてる ゼロイチを忘れるほどに 煌めいて見えた世界で 何をするでもない日々が どうにも愛しく思えた 時と場所が続いていく 目を開くたび心が躍る 指先まで感じている 秘められたそのわくわくを 夢の続き見ているような 無限の景色 組み立てていこう 僕らはいまここにいる どこかへ続く星たちが眺めてる