眠れない夜は静かに過ぎる 誰も気づかないって二人手を繋いだ 朝焼けの街は星座も狂う 汚い言葉も二人いまは忘れた 戸惑って 儚い顔で 隠せないのは 微笑みだけ また揃って 混ざりたくて ぎこちなくて 悔しかった 譲れない僕の気持ちが砕かれても 星影は許すよ いつも消えそうに笑って 不安にさせるから 君に頷いてみたんだよ 孤独を守るように 熱が籠ってくから 沈み込む僕の光を感じて 景色が揺らいで また変わってくから 心が折れそうになるんだよ 瞳をあけた時 君がいないくらいなら 好きにならなくても別にいいと思う 遮って 思い出して 起き抜けの水を飲んで 大嫌いってつぶやいて 君がどこかで笑ってる 消えそうに笑って 不安にさせるから 君に頷いてみたんだよ 孤独を守るように 熱が籠ってくから 沈み込む僕の光を感じて 景色が揺らいで また変わってくから 心が折れそうになるんだよ 瞳をあけた時 君がいないくらいなら 好きにならなくても別にいいと思う