黄昏時ララバイ 飲みかけの缶ビール 遠い夢を 泳いでいたんだ 少年の心は オレンジのサンセット もう少しだけ 遊んでいたい 誰もいない夜が来る TVだけが喋ってた もうすぐ帰るからね 優しい声が 遠くに居るようで 近くに居たんだね 今なら分かる気がするよ 遠い日のSweet Home ジャングルジムの上 お別れの缶ジュース ポストの中 鍵を探す 誰かの待つ場所へ 帰ってく背中を うらやましく 見送りながら 運命を恨んだり ふさぎ込んでしまってた 愛しく染み込んだ 記憶のカケラ 何にも分かってなかった 一人じゃなかったよ 思えばこんなにあたたかい 今はなき Sweet Home