苺飴 腫れ目の雨模様 口下手誤魔化し合う 夜更かし 甘ったるい口溶け 上がる口角 余韻が先走る前に ほら ふわっと飛んでった帰り道に ぱっと光るは 君の声 会いたくなって 曲が始まる こっちを見てよ すぐ側に居るのに 宙ぶらりんな僕だけ 独りぼっち あの日くれた言葉だって 僕にだけの笑顔だって プレイリストにしまっているのに こっちに来てよ なんて言えないけど どうしようもないくらい 溢れた想い拭って 毎日のように聴いてしまう夜 あの日言えなかった続きを 俄雨 天邪鬼な君の様 僕の事掻き乱す 初嵐 染まった頬に 絡み合う駆け引きの手 余計を口走る 前に あぁ ふらっと去っていく夕暮れ時に 思い出す背中がもう 遠く霞んで 見えなくなって こっちを見てよ すぐ側に居るのに 宙ぶらりんな僕だけ 独りぼっち あの日見せた涙だって 僕らだけの合図だって プレイリストにしまっているのに こっちに来てよ なんて言えないから どうしようもないくらい 溢れた何かが 毎日のように反芻して ねえ こっちを見てよ すぐ側に居たのに 静かなこの世界で ふたりぼっち あの日くれた言葉も 僕にだけの笑顔も全部 プレイリストにしまっているんだよ こっちに来てよ なんて言えないけど どうしようもないくらい 甘い歌溶かして 毎日のように聴いてしまう夜 あの日見えなかった続きを あの日言えなかった続きを
