AWA

水彩画

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  • 2006.04.05
  • 5:08
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歌詞

茜色の雲は流れ ビルも舗道もすべて染まったら 身も心も浸したいような 赤や黄色夕暮れ時 あなたの胸に頬を うずめたらどんなにか 温かいのだろう思いを馳せる 茜色の雲は流れ ビルも舗道もすべて染まっても 空々しい気持ちだけは 変わらぬまま夕暮れ時 何時からかこんな 穴の空いたような私になったの 何処から来たの何処へ帰るの いつまでも知らないまま今日も 昼と夜の間で揺れる 夕焼けに身をまかせて 心は遠くへ飛んで行く あなたがいたらいいのに 薄墨色空は変わり 夜露が街を重く染めたなら 忍び足で闇は広がり みんな家路へ黄昏時 あなたの髪に指で 触れたならどんなにか 柔らかいのだろう ぁぁ手が寒いな 薄墨色空は変わり 夜露が街を重く染め尽くす いつの間にか丸い月が ビルの谷間顔を出した 高く上がってオレンヂ色に 照らしておくれよ 追いかけて来る月を頼りに あなたを探している今夜 月と星を味方につけても うつろなままでいるのよ 心だけ先回りしても あなたが見つからない 探してる探している この胸吹き抜ける 風が鳴く風が鳴く風が鳴いて この胸みちるまで 探してる探してる探してる この胸吹き抜ける 風が鳴く風が鳴く風が鳴いて この胸みちるまで 探してる探してる探してる オレンヂ色の月に願うの

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