一人泣いていた 何者か分からない 自分に怯えていた それが誰なのか誰も 教えてくれることは無い 沢山の欠片を集めるけど 探したって最後の一つが 見つからないんだ 深い深い暗闇の中で震える夜も 強く光り放つ ただ一つの星が 私を導いた 雲に覆われようとも光り続ける あの星のように何度も 諦めそうになったって 光ることをやめないこの夢だけは 私は決して投げ出さない この命の光が消えるまで 一人泣いていた こんな私に優しい 貴方が怖かったんだ 沢山の嘘をついてきたけれど どれも結局貴方は 見破ってくれるから 沢山の欠片を集めるけど いつだって最後の一つは 見つけてくれるんだ 打ちつけ続ける波の中 溺れた街でも 強く光り放つ ただ一つの星が 私を導いた 闇に隠されようとも光り続ける あの星のように何度も 諦めそうになったって 光ることをやめないこの夢だけは 私は決して投げ出さない この命の光が消えるまで