私は知らない言葉を用いてる 街中の外灯は 少しだけ眠っていた 呼吸を携え 落としたアトリエに 明日の予定を思い出すこともない 12月 スプーンをあげる 戻らないと誓うため 下らない世界の私の規範では 品を替え手を替えるんだと 騙っているだけ 礼節を知らない絵本には帰れない 失望も色を流すでしょう 黙れよ もういいかな 下らない世界の私の規範では 品を替え手を替えるんだと 騙っているだけ 礼節を知らない絵本には帰れない 失望も色を流していく いつだって世界と私を嫌うのは 誰なんだろう?私だっていいでしょ う