死にたくなるような 一瞬の古い映画のシーンで泣いた。 余す余韻へ、デイバイデイ 僕の見えていた明日は 気狂いのような色をしたドイツ製 トランジスタだったんだ いつからか日も暮れて僕達は 歩いています 気の触れたあの娘はフェンスを 越えて飛び降りました あの日に見た悪夢を包丁で突き 刺してしまいたい。 ロヒプノール・デイバイデイ いつからか日も暮れて僕達は 歩いています もしかして僕らは気の触れた ロボットなのです いつからか日も暮れて僕達は 歩いています このままじゃ、 僕はもうカートみたいに死にたいな