歌詞
薄紅の 滲む風が 君の前髪を上げて 過ぎてゆく 僕ら 歩く 川べりの坂道で 未来を探してたね 水面のプリズム ぎゅっと握ったポケット しわくちゃになってた思い 花筏、ねぇ、僕も ひとひらを乗せるよ いつまでも 割り切れない 問い 抱えたまま 散らばっていく さようならなんか言うなよ ここからそれぞれの航路を 描いていく 「いつか星みたいに光るから」 笑った 君の横顔 だけが 花みたく 流れていかないの 限りなんてないと信じてたね 散る花はいつも教えていたのに 止めどなく剥がれ落ちるように 溢れてく現在を 群青 透き通る空を裂いた一筋 誰かの答えみたいでさ ポケットに隠した しわくちゃな思いを 忘れたふりして 大人になる 僕の胸を強く 叩くように光った さようならなんか言うなよ 僕ならまだ歩き出せる ここからまた 夜空を裂いた箒星 ちょっと 僕には 眩し過ぎるけど さようならなんかないんだよ 僕らはそれぞれの航路を 描いてるから もう忘れはしないだろう あの問いの答えは見えないまま いつかの花みたく流れていかないで
このページをシェア
大瀧ヌーの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1197 Listens197 Listens3:26
- 256 Listens56 Listens5:05
- 353 Listens53 Listens5:11
- 436 Listens36 Listens4:53
- 532 Listens32 Listens5:25
- 628 Listens28 Listens3:30
- 725 Listens25 Listens4:52
- 820 Listens20 Listens5:31
- 917 Listens17 Listens4:05
- 1014 Listens14 Listens5:43
- 1113 Listens13 Listens4:51
- 1213 Listens13 Listens4:09
- 1312 Listens12 Listens4:10
- 1411 Listens11 Listens4:01
- 1511 Listens11 Listens3:30
- 1611 Listens11 Listens4:29
- 1711 Listens11 Listens4:56
- 1810 Listens10 Listens4:54
- 1910 Listens10 Listens5:12
- 209 Listens9 Listens5:30
大瀧ヌー
の他の曲も聴いてみよう
