ディストラクション

歌詞

白熱灯の下で うずくまった人型の 酔うては塞いだ木偶の坊 吐瀉物と文句だけを 垂れ流す口は 歌える仕合せな日々だ 何度だって此処に立つ それだけの維持を貼り続けて 1人のディストラクション 出会わなければ 死んでいただろうか 五つ目 逆襲のミュージック 一から百様まで 何も分からんくせに クズの野生と慢性と未完成の ひけらかす知性は心 剣を宛てがって 博識ぶった後悔の人生 何度だって此処に立つ ｢ただいま｣ それだけを待ち続けて 切り裂いたイミテイション 正義の鉄槌は いつまで続くだろうか 偽善者のメロディー 鬼とか蛇とか悪口が出るとか 穴にも入らず怯える小物の 一より百丁前 煩いなボケナスが やる、やらんじゃない｢やれ｣ 抗ったデプレッション 革命の先に いつまで続くのか 反骨のライティング 灼熱の部屋で項垂れた人型の 酔うては塞いで逃げ回るだけ 吐瀉物と文句だけを 垂れ流す口は まだ歌える歌える 仕合わせな日々だ