深いのは当たり前、誰も知らない 喜び綻ぶ いつか確か 弱いのは半人前、なんて言わない 気付き、傷付き いつでも一人 脆いのは人前、耐えて堪えて 美しい日々は手の届く場所に 狭い穴の先、景色だけ みんなから仲間外れてる 街角揺らぐ蜃気楼も 気付けば薄れてく 思い出す毎日、後ろめたくて 本当の僕はいなくても良いの? 迷わない毎日、雨雨雨 もっと素直に生きていけたら良いな 瞬いて愛です、もっと悲しめ 本当の僕が此処にいる証 迷わない毎日、雨雨雨 もっと素直に生きていたいのに 分からん分からん、 分かろうともしないで 他人の目ばかり気にしているだけ 中身の無い薄っぺらな人間に成り 下がっては 心身分かれて脳内に反抗期が押し 寄せる