朝方ボクらを冷やすコンビニ ボクは今狭い部屋に一人 昨日までキミがそばに居たのに 曖昧な関係 都合だけいいみたいじゃんこれじゃ ベッドにはキミの匂いが残ってるし 嫌でも忘れられないじゃん ばか 笑ってそっぽむいて 二人きりの夜にサヨナラを告げて 一人で歩いて帰るよ今日は 思い出さないようにと願った どうせ日常はすぐに変わるから キミがいなくたって別に、 『涙は雨で隠れるからさ目を 隠さなくてもバレないよ』って 言ってくれたキミは別れ際ずっと 目を覆ってた 最初じゃないけど最後だよ 微笑んで言うキミはいなくなった 前みたいにぎゅっとして横にずっと 居て わがまま言っても 『そうだな』って笑っていて 変えようとして変わらないままで 代わりなんて沢山いるのにね 混ざり合ってた 過去のボクらにバイバイ 曖昧な関係 都合だけいいみたいじゃんこれじゃ ベッドにはキミの匂いが残ってるし 嫌でも忘れられないじゃん ばか 笑ってそっぽむいて 二人きりの夜にサヨナラを告げて 一人で歩いて帰るよ今日は 思い出さないようにと願った また会えたらなんて口が裂けても 言えない キミとの写真を消して殻になった今 ベッドに沈むいつかを思い出して ベッドに沈む 肌寒い風が吹いて揺れる街灯に目を 取られ 錆びた看板を見つめて ボクみたいって呟いた 生ぬるい風が吹いて軋む街灯を 無視して 錆びた看板を見つけて ボクらみたい 曖昧な関係 都合だけいいみたいじゃんこれじゃ ベッドにはキミの匂いが残ってるし 嫌でも忘れられないじゃん ばか 笑ってそっぽむいて 二人きりの夜にサヨナラを告げて 一人で歩いて帰るよ今日は 思い出さないように 曖昧な関係 都合だけいいみたいじゃんこれじゃ ベッドにはキミの匂いが残ってるし 嫌でも忘れられないじゃん ばか 笑ってそっぽむいて 二人きりの夜にサヨナラを告げて 一人で歩いて帰るよ今日は 思い出さないようにと願った