もう随分と時が経った この生活も何年目だ? そんなことすらも分からなくなる 目まぐるしいな 追いつけない日々のスピードに あぁ なんか疲れたな いつの間にかできた 靴の黒ずみとかさ なんか気になっちゃうわ あたし面倒だな いつからこうなった? きっと君のせいだ 争うことはやめた わがままも言わないわ それなのにどうして? 君のせいにしちゃおうか あたしはこれから 何処にゆくのだろうか 分からないから 今日もとにかく歩くわ ほんの少しの期待と不安は まるで君のようだ 何か気になっちゃうわ あたし面倒だな いつからこうなった? だけどこのままが良いわ 沢山の中から 見つけ出した君が 何だか私の 全てみたいでさ 口にはしないけど この感情はきっと 全部君のせいだ 愛おしすぎて 笑えちゃうような ねぇ そうでしょう
