そっと髪を触れたなら 朝起きたら1番に君を思い出すわ もう少しだけ 眠っていたいところだけど そうよ 今更ながらに 言うわ なんてね あたしだけに見せる その顔が愛おしい 今あたしの声で起きて そっと髪を触れたなら 今日をはじめようか どこまで行こうか 離さないで 退屈なんて言葉は 存在しない まだやめない やめたくないから 朝起きても夢の中にいるような 気がして もう少しだけ 酔いしれたいところだけど あれから色んなことがあって ここにいることも 春の匂いが記憶を紡ぎ出したの そうよ 今も変わらない程綺麗さ あたしだけが見えてる その仕草が愛おし過ぎるから 愛の証明書 そんなもんはいらない いつの日か終わってしまう 最後の時まで2人でいようよ なんて よく言うわ 明日の証明書 そんなもんはない だからこそ良いのかもしれないわ このままでいようよ ずっと 些細な日常の中見えた幸せが 今のあたしの全てだ もう何もいらないわ 今 あたしの声で起きた 君の手の温度とか 何一つ忘れたくないな あぁ 終わりたくもない 退屈なんて言葉は 存在しない まだやめない やめたくない もう少しだけ 2人で眠ろうよ
