壊れそうな心 抱きしめる君は 途切れかけのフィラメント そばにいるだけで 変われない僕が その光を遮っている くだらない話で この隙間埋め尽くしても 離れてゆくばかりの二人の気配 終わりを待っていた 途切れてゆく君が 今を照らしている 煌めくその姿も 胸に残る暖かさも ずっと 忘れたくなくて 焼き付ける日々に 意味を探している 深まる闇の中で 少し残った確かな温もりを 途切れそうな夢が 置き去りの部屋で ダイヤの針を落とす そばにいる心 取り替えることも 触れることもできなくても くだらない思いをかき分けて 君を想っている 溢れ出した答えも 言葉にできず 終わりを待っていた 思い返す君は いつも笑ってる 煌めくその姿も 胸に残る暖かさも ずっと 忘れたくなくて 焼き付ける日々に 意味を探している 深まる闇の中で 散りばめられた 確かな温もりを ずっと 終わりを待っていた 途切れてゆく君が 今を照らしている 煌めくその姿も 胸に残る暖かさも ずっと 忘れたくなくて 焼き付ける日々に 意味を探している 深まる闇の中で 僕は見ていた確かな温もりを