だからここで歌うよ君を見つめて 数分間の愛の歌 悲しいことは溢れてる でもここに優しいが溢れてる この日々の中僕らは 遠回りしすぎたみたいで 残念賞の価値 見ていておくれ かっこつけた かっこ悪い僕を 今はもうないあの日の気持ちは 桜が散るたびに思い出す 鼻声で寂れたガレージで 君のためじゃなく僕のために叫んだ ってそれには限界があって 才能の塊なんかに憧れて 歌った少年は 気づいて築いた ラララ君の為に僕を歌う 僕のために君を歌う 単純でいいよ 感情のまま叫んで 怒ったっていい 泣いたっていい 笑ったっていい 叫んだっていい 優しさに溢れたここだけの唄 ラララ君の為に僕を歌う 僕のために君を歌う 単純でいいよ 感情のまま叫んで 怒ったっていい 泣いたっていい 笑ったっていい 叫んだっていい 優しさに溢れたここだけの唄 優しさに溢れたここだけの唄