きみのゆかたすがたに むねのときめき とまらない にぎやかな えんにちのなか ふたりならんで あるいてた おめんきんぎょ わたがし ならぶやたいが なつかしい こどもみたいに わらいあう あついかぜも やさしくなる きみのてに ふれただけで やけどしそうな ときめき あついなつに とけてゆく ゆうぐれの こいごころ きみがよりかかる かたのうえ といきがすこし くすぐったい ふうりんえらんだ あのときも ふたりのなつが ゆれていた ふうりんが なるたびに きみのおもいが よみがえる あついかぜでも かまわない となりに きみがいれば
