朝焼けの匂い 浮かぶひとつ星 寂しそうにみえた まるで僕のように 叫んでも叫んでも 届かぬ言葉は いつの日か泡のように 消えていくのかな どこへ行けば たどり着くの 笑顔さえも 忘れそうだ 途切れそうな 僕の夢を 明日に届けたい 見上げた夜空を かけるほうき星 立ち止まっていた 僕を誘うように どこまでもどこまでも 光を繋げて いつの日もキミのこと 感じていたいよ どこへ行けば たどり着くの 笑顔さえも 忘れそうだ 途切れそうな 君の夢を 明日に届けたい 手を伸ばした 指先から 光溢れ 掴めないよ 縮まらない 距離を越えて 明日に届けたい どこへ行けば たどり着くの 笑顔さえも 忘れそうだ 途切れそうな 僕の夢を キミに届けたい
