淋しさの中 ふらついた 身体のままで僕は 裏返しの気持ち乗せて 送るよ 空っぽの はみ出したから片付けた そんなムードで僕は 裏返しの気持ちの裏 返して埋めていく ひたすらに見過ごしたり 下に置いてみたり あえて諦めてみたりしてる 導線が降る花弁がまた 同じ時を過ごしている また浮かぶから 返した裏 画像の下で 放物線が描く花弁がまた 同じような今日を食べている 腕も目も彼岸の中も ドアを開く部屋待ち侘びた 動かないもの 同化してる ふざけるな凝固 ひそひそ思想 翌る日も 導線が降る花弁がまた 同じ時を過ごしている 恨み晴らして 反比例して 重なるの 放物線が描く花弁がまた あなたに笑いかけている 裏の目と木の下を 君と書く黙示録 先のこと見てて 抱きしめて