「ごめんね」や「ありがとう」とか「おはよう」 「おやすみ」「じゃあ またね」とか ぼくのロからこぼれる言葉 君にはいくつ届くのかな 校庭の隅で侍ちぼうけ 落書きの文字はぼやけて もう読めない だけど覚えてる 君が残した言葉を ロずさんでみる 置いてけぼりのメロディー それぞれの日々 それぞれの出会い それぞれの恋 それぞれの別れが 2人を別々の未来へと誘っても お互いの胸 遠い日の記憶 手をつないだままの幼い君とぼくが笑ってる 思い出してほしいんだよ 蘇る 夕暮れの帰り道 聴こえてた旋律が蘇る 止まっていた時間が動き出す ゆっくりと日々に彩りが戻って 2人を別々の未来へと誘っても お互いの胸 遠い日の記憶 手をつないだままの幼い君とぼくが笑っているよ 琥珀色に光る花 戻れない もう戻れない 本当は気付いてた きっと忘れない ずっと忘れない 君をこんなに愛せたことを 「ごめんね」や「ありがとう」とか「おはよう」 「おやすみ」「じゃあ またね」とか ぼくのロからこぼれる言葉 君にはいくつ届いたかな