誇りに溢れた人生の途中で 埃にまみれた夢をおいかける 私たちは自然の驚異です 憧れを餌に生きる 満足を誰かと分かち合っていたり 当たり前のように盗んでいたり 奪い合うのは自然の条理で… 数はいつでも限られてる なりたいような自分になれずに そっと青い芝を見た そして今日も「無駄な時間費やした 」 こんな晴れた日に 光ある場所に誰かの闇があり… 当たり前のようにまた陽は昇った 枯れていくのは自然の淘汰で 数はいつでも限られてる… 毎日が驚きの連続だった 青々とした日 こんな風に時が加速していく なんて知らずにいた 私たちは自然の神秘です 憧れを糧に生きる なりたいような自分になれずに そっと青い春は散る そして今日も「無駄な時間費やした 」 こんな晴れた日に なりたいような自分になれずに そっと青い空を見た 同じようで昨日とは違う空 間違いなく世界は 毎日育っている