喜びも悲しみも感じるままに待ち 続けていた 君なしでいられると諦めていた 答えも聞かず 遠い日の空を見上げ君は何を想う もう一度触れたいその手に 透き通るように白い 思いはいつしか果てなく 君へと続いている 悲しくて苦しくて眠れぬ夜に答えを 探し 君は今どこにいて今誰思い 眠りを纏う もう少し気づくことが後悔より早く 抱きしめることができれば お互いがわかり合えたと 何度も何度も告げたい ほんとに愛していたと もう一度触れたいその手に 透き通るように白い 思いはいつしか果てなく 君へと続いている