あれ何?そっと指差す 夜空に光るもの その目に落ちた雫 そして騒めく波のよう 最初はなんかそんなんじゃなくて お互いにやっぱそんなんじゃなくて 目と目が合ったたった一回で あれ?アレ?ってなっちゃって 妄想なんか何か意味あった? 相当なんか難解になんだ 嫌になるほど惹かれてる 君に本気で恋していることを この夏の幻のせいにしよう もうバカになるほどに好きだよ 甘くって苦かった ひと夏の恋 海岸線 テトラポット飛び乗り 夜の飛行 落ち着かない僕の横で はしゃぐ君は何思う? カッコなんてやっぱつかなくて それよりもっとウソはつけなくて 目と目が合ったたった一回で ドキドキ止まんなくて 焦燥感に運命任せて 楽観的にもういられなくて 今夜君に伝えたい 果てしないほど深い夜の中で 君だけを一番に見つめてる もうバカになるほどに好きだよ 言いたくて言えなくて ひと夏の恋 走り出した 星たちはまだ瞬いてた 寄せては返す波のように いつまでも君の側にいたい そろそろ終わる夏の隅で 永遠になれたなら 君に本気で恋していることを この夏の幻のせいにしよう もうバカになるほどに好きだよ 甘くって苦かった ひと夏の恋 走り出した 星たちはまだ瞬いてた La la la
