足元に落ちてゆく小さな影法師 赤い真ん丸が海に沈んでゆく頃 鼻を横切ってゆく 冷たい青北風に 少しドキッとして 心が弾んだ いつでもここにある日常が 次々色を変えて僕を愉しませた 聴こえる 色、音 麗しい日々を彩った La, la 踊りだした La, la 足音に La, la トキメいて 想像するの 溶けてなくなっていった僕の影法師 夜の姿へと変えてく看板 鼻を横切ってゆく 香水の香りに 少しドキッとして 心が弾んだ いつでもここにある日常が 次々色を変えて僕を愉しませた 聴こえる 色、音 麗しい日々を彩った La, la 踊りだした La, la 夜の街 La, la 綺麗で 心踊るの