薄くなる君の過去さえも 言葉にしたなら戻せないまま 日が落ちて辺り見渡せば 疑心のない赤い目 昨日はいつまでくるの 事実はただの寝言 秘密は窓の向こう 何処へ行こうと知らない場所で 漏れ出していくのは曖昧な声です Ah 飛んでいく 言葉では残せないのこの世の全てを Ah 飛び交う この世では小綺麗な言葉が あちらこちらにいって 雨が止むまで待って いっそ明日になって そう願っては待って 昼下がり時 薔薇色のないままこぼれ落ちて 行くのは もう何度回っても今日みたいだね わからないから待ってそんなことも 黙ってしまう 昨日みた空模様はもう違う空に移り 変わるのに Ah 飛んでいく 言葉では残せないのこの世の全てを Ah 飛び交う この世では小綺麗な言葉が Ah 飛んでいく 言葉では残せないのこの世の全てを Ah 飛び交う この世ではご機嫌な言葉が