絡み出す物憂季節は あなたの香りと共に消えた 震え出す心の中みれるなら 少しだけ上手くいくのかな 離れた距離が想いを寄せた ふざけた様に季節が変わったから 思い返す暇もなく言えなかった さよなら 見つめ合う不思議な瞳は 私の青い気持ちを見抜いた 明日を待てずに夜に連れ出して 遊びに出るの少しだけ 離れる度に想いを馳せた はだける様に季節が変わったから 思い出して素直には言えなかった さよなら 剥き出しの心を 生ぬるい温度の 手のひらが隠した 愛だった忘れることはない 艶めいている額 真夏の空の下 嫌そうな顔をした 愛だった夏と去った 離れた距離が想いを寄せた ふざけた様に季節が変わったから 思い返す暇もなく言えなかった さよなら