ほんの少しの不安 握りしめながら 君にだけは秘密 話せる気がした 何も見えないまま 走れないからさ 上向きにして照らす いずれ分かるなら 夜が今 染めたって 本当の気持ち 見つけにいこう 意味なんてなくたって あつめた光 輝く瞳 照らして 何もない街の片隅で 探し続けてた 暗闇を這うように 歪むアスファルトの上 大好きなあの曲も 一人で堪えたあの涙も 流していいよ 不安はここに置いていこう 夜が今 染めたって 本当の気持ち 見つけにいこう 意味なんてなくたって あつめた光 輝く瞳 照らしたいんだ 僕ら夢の中 言い訳ばっかじゃなくなっちゃう 見つめたのは悲しみじゃない 跳ね返ってきた ときめきだけさ