君じゃないと色褪せる日々の白い空 虚 指先の間も 明け方の太陽みているよ君も僕も ここで生きてるよ 影のない言葉達は わけもなく終わりのない未来を指し 示した 風は吹きますか? どこにもいかないように 握りしめた手は撓ってた あの頃みた後ろ姿はどこに行きます か? 記憶が宙を舞う 君じゃないと色褪せる日々の白い空 虚 指先の間も 明け方の太陽みているよ君も僕も ここで生きてるよ こうして君と話せる時間選んだ人生 そして君と別れる時間もらったりし て 頭の中選び出した 答えをただ恨まないこと きっとみんなどこか寂しい夜 抑えた記憶に 君じゃないと色褪せる日々の白い空 虚 指先の間も 明け方の太陽みているよ君も僕も ここで生きてるよ