AWA

ミラーワールド

Track byLEEVELLES

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1
  • 2022.10.12
  • 4:48
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歌詞

僕の名前を呼ぶ 小さなその声に 振り向けなくなったのは いつからでしょう 真っ直ぐな瞳に 映ってしまったら 自分自身が嫌いになるから ずっと、二人は離れず 傍にいるのに 心隠すように また背中合わせ 世界の誰より近くにいて 誰よりも遠い人 「君の目は今、 何を見ているの?」 目を逸らしたのは僕のくせに あの太陽が 月を照らすように 世界をこの手で繋ぎ合えたら 僕と君の距離が 全部ゼロになって 笑い合えると 分かってはいるのに 君の変わらない想いは 聞こえているのに 応える勇気さえ 僕にはないでしょう 少しでも心近づけたら 傷跡が痛むだろうから だけど、例えば 君の声が消えた時 僕は一人ぼっちじゃ 生きていけないでしょう 世界の誰より厭わしいのに 誰よりも愛しい人 消えない記憶 巡る季節が 二人を引き裂いたせいにして あの太陽が 月を照らすように 世界をこの手で繋ぎ合えたら 癒えない傷 過去も 全部ゼロになって 語り合える そんな朝が来る この世界は二人ぼっち 振り向けはしないけど 傷付いても また歩いてゆけるから また出会えるから 待っていて欲しい あの太陽が 月を照らすように あの太陽が 月を照らすように 僕が映る瞳 その向こうで また、夜が明けていく ほら、太陽が 月を照らすように 世界は初めから 繋がっていたから 僕と君の距離は 全部ゼロになって 笑い合える 二人はひとつになる

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