だいたい300円の スクリュードライバーと 4000年の歴史的ウェイパーで 味つけた僕の雑多なディナー こだわりがないようであるんだほら 君とのちょっとした幸せをさ 噛みしめさせてよ 上品じゃない でも下品でもない 会話の後には ラブしかいらないよ 美しい人間賛歌さ 何億年もそうやってきた 生活の意味を追いかけてきた カタチはどうあっても 僕らそうやっていくのさ 少しずつ太陽に近づいて レインボーの気球だよ 下は覗かないでよ チャンスを掴めた時に 君に言うつもりなんだ 全部 全部 あなたはいつもライオンの長 ジャングルで暮らす シンバのつもりね そう悪くはないけど 上を見上げては星空を差し つまずき転んでも おかまいなし 気づいてほしいよ 最低じゃないし 最高じゃない 続けるためには ラブだけじゃダメだって 聞いてよ 私のこの声を このままいけるのがもちろんいい 終わらせたいとは 思ってないよ でも不安なんだ ねぇ 私たちそうやっていけるの? 少しずつ太陽に近づいて レインボーの気球でしょ 下を覗かないように チャンスをみつけた時に 君に言うつもりなんだ 全部 全部 冗談なんか言わない でも笑っていられるんだ 膨らませよう その顔を見せて 僕らそうやっていくのさ 少しずつ太陽に近づいて レインボーの気球だよ 全部 全部 色を失っても 僕らそうやっていくのさ 少しずつ太陽に近づいて レインボーの気球だよ 下は死んでも覗かないでよ チャンスを掴めた時に 君に言うつもりなんだ 全部 全部