AWA

油彩と晩

Track bySHIROIRO

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0
  • 2022.08.08
  • 3:51
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歌詞

騒がしい夜は端に寄せて 霞んで濁れば見えないな まだ白くなったばかりの息なら 秘密にさせて 夜は長いから ぼうっとしてるような 街を描いた 気が抜けてるような 空に見えた 「雨宿りが済んだら」 君が言うから 痺れる脚を引き摺るんだ 騒がしい夜は端に寄せて 滲んで仕舞えば見えないな まだ終わらないで夜の真ん中で 秘密にさせて 夜は長いから 上手じゃ無くたっていい 色も多く無くていい 想い願いの馬鹿馬鹿しさも 残したいから 一人になった方が 気が楽になるなら 何も残さずに帰って 騒がしい夜は端に寄せて 滲んで仕舞えば見えないな まだ終わらないで夜の真ん中で 美しいだけの 窓を眺めてる 二人の間も時が流れ 忘れて仕舞えば消えないや まだ終わらないような夜の淵で 特別なままの 君にさようなら

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