光に出会ったら影が生まれること 見えない フリをしてずっとはしゃいでいた それを失ったときの寂しさも 忘れるくらいに 「ここから逃げよう」って言った 雨の日 透明な傘とお互いの弱さを広げて 見せ合ったときの安心に 溺れてしまった 誰かに笑われるのが不安なら 深い深い誰も居ないところまで 堕ちてしまえばいいさ 離さないで いつまでも 届かないところまで 二人だけの部屋 鍵かけて旅しよう 世界が変わったような 気持ちになれたから 目が見えなくなるほど 光を見つめてる 光に出会ったら影が生まれること 見えない フリをしてずっとはしゃいでいた 正解や間違いは 誰が決めることだろう 希望や絶望は 誰も触れないよ 離さないよ いつまでも 揺るがないところまで 二人だけの部屋 鍵かけて旅しよう 世界が変わったような 気持ちになれたから 目が見えなくなるほど君を 見つめていたい 許さないよ いつまでも 許さないよ 地獄まで 一人だけの部屋 鍵かけて出られない