誰よりも幸せになってね こんなこと今更恥ずかしいけど 君と過ごした記憶を抱いて 今だけは飾らない言葉を送らせて 朝が来るより早いスピードで 駆け抜けたあの街 2人で見つけた名前のない星 夢のように輝いていた 君が笑う ただそれだけが 埋まらない孤独の居場所だった 振り回されて追いつけなくて それでもどこか幸せだった ありのまま光れ 君よどうか君であれ この声よ届け 遠い空の下で君を想う どんな時も味方でいる 辛くなったら思い出して 今が一番輝いていなくても あの日の記憶が君を照らすから ありのまま光れ 君よどうか君であれ この声よ届け 振り返る暇もないくらい 誰よりも幸せになってね こんなこと今更恥ずかしいけど 君と過ごした記憶を抱いて 届いてほしい たった一度きりの告白