12月の月明かり

歌詞

冬の空を見上げながら 青い月を見ていた 七月の空の下 忘れられない 星の光の中で 眠れなくなっていた 数えきれないほどの 時を重ねて 広がる空の色を見上げたら 君の元へ辿り着けるように 6月の光と月の明かりが 消えてしまう前に いつか 世界が終わるような気がしてた 誰も知らないこの星の中で 星の欠片を集めて祈っていた 約束をしよう 七月の光と月の明かり 見失わないように祈ってた ひとつの言葉を拾い集めたなら 名前をつけよう 2月の光と 思い出の中で 透き通った空の色を見上げていた 遠い空の下 終わらないように 幾つもの記憶辿り着けるようにと 過ぎ去っていく時間の波のように おとぎ話のような気がしてた 三月の光と月の明かりが 消えてしまう前に さよならも言わないで 君と出会ったあの星の中で 世界が終わるような気がしてた 何度でも巡り会える日が来るまで 約束をしよう また出会えるような気がしていた 8月の光と月の明かり 誰かの思い出を照らし続けてた また会えるように 「また会えるよ」と約束を