群青色

歌詞

思い描いた空はもっと青くて 微かにきらめいて 綺麗なものばかりを写そうとする 将来も 成績もきっと どうでもよかったんだろう また誰にも言えないノーが生まれた 朝焼け バス停 短い髪を結う 合鍵 蜃気楼 溶けたソフトクリーム ほら 思えば思うほど眩しい こんな憂いも 味わってしまいたい 頬張ろう 世界に抵抗を！ 中指立ててアイラブユー メランコリー 不甲斐ないね それもいいじゃんね 不安は今日も積乱雲 突然の風雨 パンク寸前 ブループリント 丁寧に破り去ってしまえ だって 不確かなことばっか 嫌になるでしょう? さあ おいで 思い描いた空は ずっと遠くで微かにきらめいて 綺麗なものばかりを写そうとする 外見も 性格も もっと本当のものを見たいんだよ まだ誰にも言えない恋が生まれた 放課後 バス停 鼻歌とヘッドホン 遠くのあの子に格好つけたこと ほら 思えば思うほど眩しい 声を聞かせて ありのまま歌って 頬張ろう いまを 青春を 夏風と自転車でアイウォンチュー ハロー ハロー 聞こえないね どうでもいいもんね 不満は今日も乱層雲 当然仮病でアイムオーケー ブループリント 丁寧に破り去ってしまえ だって 世界が終わったって 困らないでしょう? みんな大人になっちゃって つまらないことで笑えなくなって 疑ってばっかりで どれが本当? ああ 僕だけがあの頃のまま ずっと変わらない海を眺めてる 頬張ろう 世界に抵抗を！ 中指立ててアイラブユー メランコリー 不甲斐ないね それもいいじゃんね 不安は今日も積乱雲 突然の風雨 パンク寸前 ブループリント 丁寧に破り去ってしまえ だって 不確かなことばっか 嫌になるでしょう? ああ そうだ 本当はこうやって 君と海を見たいだけなんだ