午前4時 太陽を待たずに 不確かな夢と微かな希望 アルコールがエンジンに引火 そうして僕ら走り出したんだ 群れる青 トワイライト刹那 ごめんな それよりありがとう 色づいて色褪せた 思い背負って走り出したんだ 笑え今日 歌え明日 冷え切った窓に群青 ここは寒すぎるから 誰か僕を抱きしめてくれ ドキドキは 時々ならメーデー 胸を打っていたのに 忘れていた サンライズ眩しさに 目が眩んで思い出したんだ 例えばうずくまって ひび割れた日々は何色? どうせ嘘をつくなら せめて僕を見失わぬように Pretend not to hear. 塞いでも防げない声 Pretend not to hear. でももういいんだ 笑え今日 歌え明日 くすぶって消えぬ群青 ここは寒すぎるから 誰か僕を抱きしめてくれ 例えば身を焦がした 群れる青それは群青 どんな涙だろうと どうか僕を抱きしめてくれ 笑え今日 歌え明日 僕らの群青