堂々嫌悪

歌詞

誰かの顔色 読むだけの日々 「平和」のウラがわで 息を殺してる 波風立てるな ってコトバが 呪文みたいで 耳障り 笑ってないのに 笑ってる日常 優しさの仮面が 窒息を呼ぶ 「嫌うな」って 命令されても 感情まで従えない 堂々-堂々-堂々 嫌え 嫌悪は罪じゃない 誇れ そのひとみを 綺麗事の雨 全部蹴り上げて 堂々-堂々-堂々 嫌悪 私の真実 これがFreedom 空気を読むほど 見失う自分 「同調こそ正義」って 誰が決めた? うなずくたびに 心が削れて 壊れた笑顔が 街を埋める 嫌うことすら 許されない社会 黙ることがマナーの 仮面劇 だけど静寂の下で 燃えてる ワタシたちの本音は どこだ? 堂々-堂々-堂々 叫べ 嫌悪は生存 正直の証明 媚びぬワードで 空気を切り裂け 堂々-堂々-堂々 嫌悪 私の本音 これがFreedom 愛想笑いが通貨の国で 「嫌い」と言えたら すでに異常者 「でもさ、黙るほうが 異常でしょ?」 偽りの優しさなんて、もう要らない 堂々-堂々-堂々 嫌悪 堂々-堂々-堂々 嫌え 常識という檻を 燃やして踊れ 誰かの「不快」 私の「誤解」 堂々-堂々-堂々 嫌悪 炎上こそ健常 これがFreedom