あれは心が落ちる音 跡形もなく溶けて行く 祈る口先も ほとぼり冷めてしまいそうだな 今ある光が途切れぬ様に その星々を総べ 「いつかの恋」と終えれる様に その喜びよ 降れ あれは心が落ちる音 偽りも無く生きている 畳む指先も ほとぼり冷めてしまいそうだな 今ある光が途切れぬ様に その星々を総べ いつかの愛を照らせる様に その喜びよ 降れ 優しさは凍えてるみたい 悴む手に溶け込むまでは 「いつかの恋」や愛の中にある その喜びは戻らないが 今ある光が途切れぬ様に その喜びよ 歌え 嘘じゃないよ その喜びよ その喜びよ 降れ