君の街へと 月見ヶ丘 僕の目に映った全ては少しだけ色を 変えた 路地裏を抜けて風の匂い 知らないはずの道なのにどこか 懐かしかった 窓に揺れる 夕暮れの輪郭 言えずにいた名前さえ 胸の奥でほどける 君の街へと 月見ヶ丘 僕の目に映った全ては君へ近づく光 君の街へと 月見ヶ丘 この一歩が僕を連れて行く 君のところへ 坂を登れば見えた屋根 洗濯物の緩い影がゆっくり 揺れていた すれ違う他人の柔らかい声 その度に心だけが少し先を歩いた もしも今なら素直になれる 言葉にならないままの想いを渡せる 君の街へと 月見ヶ丘 僕の目に映った全ては 君へ近づく光 君の街へと 月見ヶ丘 この一歩が僕を連れて行く 君のところへ 遠回りでも構わないよ 見失っていた景色までやっと辿り 着いた 名前を呼べば夜が解ける ひとつだけ確かなのは此処に来た 意味 君の街へと 月見ヶ丘 僕の目に映った全ては 君へ続く道 君の街へと 月見ヶ丘 この胸の灯り消えないままで 君のところへ
