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雨に唄えば

639
10
  • 2017.07.01
  • 2:24
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歌詞

ずっと何も変わってない気がしてさ どんよりとでかい雲のせいと 朝ごはん抜いた罪の罰と復讐が一気 に押し寄せた 一九二三年 一月 彼女は血を吐いて倒れたが 言葉は四月の雨みたいに 陽気な残酷さを見せる 僕はまた嘘をつきました 嫌われるのが怖いからなんて また一つ嘘を重ねながら ポツポツポツと雨が降り 憂鬱を加速させれば とりあえず濡れないように コンビニでも行こう 止まない雨はないなんて ありふれた言葉だなんて 鼻で笑って生きてるから 報われないんだろうな もうついにとうとう最後の日にさ リンゴの木を植える覚悟がさ どうして美しく見えるんだ どうして涙を誘うんだろう 暗闇が怖くて泣き出した 知らないことは幸せなのか 昔から雨は好きだったよ 憂鬱を君のせいにして 僕はもう嘘を吐き出した 誰も責めたりなんてしなかった 辛かったねと 笑うんだ 気がつけばもう雨は止み 考え事はどこへやら こうもり傘に隠れていた あの雲の切れ間に 光を見つけるように 変わらないものなんてないと 変わらないものなんてないと 繰り返して進むんだ

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