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阿佐谷渓流

Track bypapalion

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  • 2021.11.26
  • 4:10
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歌詞

外はひどく眩しい炎天下で 目がくらむようなそんな昼日中 熱気と照り返しが強すぎて 焼けた視界は白い斑尾模様 ジリジリ上り続ける最高気温に この身を息を止めて沈めてみれば また水に流せばなんて思いは逃げて 行く 陽炎みたいに まだ見えているんだと 川面に映る夏の日を 川底で鮮やかに揺らめいている コバルトの青い色 まだ見えているんだと 川面に浮かぶ夏色 覗き込む足下の眩い流れの中を 静かに泳ぐ影 一度跳ねて消えた 駅へと緩やかに登るバス通りの ケヤキ並木が緑に燃え上がるから 水くさいだなんて言葉に また惑わされている 陽炎みたいに まだ見えているんだと 川面に映る夏の日を 川底で鮮やかに揺らめいている コバルトの青い色 まだ見えているんだと 川面に浮かぶ夏色 覗き込む足下の眩い流れの中を 静かに泳ぐ影 一度跳ねて消えた まだ見ることができるんだと 川面に映る夏の日を 川底の鮮やかなコバルトの青の中へ 静かに泳ぐ影 一度跳ねて消えた

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