群青に仰ぐ

歌詞

愛想は常に一本道で 拭えない思いは行き止まりで 気づけば夢は意志の奥へ 期待に添えて死んだのでした 周りに見せた景色 いつの間にか変わって それを分かっていたのに 日々を貪っていたんだ 醜いと吐いて捨てて 結んだ糸は解けて それを理解するのは ちょっと辛いからさ 心血注いだ僕のこの音は みっともないものなのかい 答えてよ いなくなってしまえよ群青 明日なんてもう要らないから 連れて行ってしまえよ群青 希望なんてもう知らないから 教えて 愛憎は既に一本道で 拭えない想いは押し殺した 気づけば夢はゴミの中へ 嫌いだ 嫌いだ 消えてくれ いなくなってしまえよ群青 未来なんてもう見えないから 連れて行ってしまえよ群青 失望がなんだって言うんだよ 答えて いなくなってしまえよ群青 いなくなってしまえよ群青 いなくなってしまえよ群青 蒼さだって僕にもあるから 閉じ籠ってしまえよ群青 希望だって信じてみせるから 溶けた 口塞いで息をしていた いつか 消えてしまう気がしていた 夜空に向け夢を語る 蒼く染まったまま 仰いだ