歌詞
ここまでの目印もないまま ただ足跡だけが増えていく 選んだ捨てたを繰り返して今 ここは何処だろうか この不安な毎日も 慣れてしまえば楽だろうか 強がってみせた事で 越えられた夜があるから 始まりは夜明け前 光を呼んで 瑠璃色のままに 戸惑い見惚れる 選んだ判断に 自信もなかった 彷徨うままに 今も歩いていた 眠りについた一等星は 淡く青い背中を照らしていた 全てそこから 見ていたとしても 僕らは関わり合うことはない ここまでの目印もないまま あの日の答えも まだ出せずに 夜が明けるまでに知りたいんだ 僕は何処へ向かうのだろう 蒼い星に照らされた唄 その最後までをも 見届けるだろう 一つでも多く 歌えるように 胸の灯火が 消えないように 夜明け前 明ける世界 あるがままにただ 心が震えていた この手が選んだ 臆さないように 僕にしか出来ない 少しの強がり 僕だけに与えられた 残せる跡が確かにあるだろう
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